テンプラ高橋がいた。やっぱり。
「テンプラ高橋がいたやっぱり」の続きですが、前回は平成27年に行われた高橋物件に関する連続する所有権移転登記の
一番最初の登記(三立への所有権移転)の当事者にテンプラ当事者つまり偽者(偽造)
高橋礼子が使われたと言うことが明らかになったことを書いた。
回りくどいようですが、法律行為の当事者が偽者なら委任状は偽造です。
(委任状の署名住所が偽であるからその意味でも偽造文書、名前を本人が書いている、
住所欄を補充した委任状であるなら、むしろ脅迫まがいまでありえる。)
ですから、印鑑証明も変造書類であるなら、この三立への所有権移転登記は無効な登記です。
すると無効な登記を起点にするそれ以後の登記もみな高橋礼子さんの関係では
無効登記です。
ここで高橋礼子さんが三立への移転登記を知らないことであるので、NTT都市開発に
たいして登記の抹消を求めれば、登記の段階でNTT都市開発は抹消をせねばならないでしょう。
京栄商事、中央都市管理を含むすべての関連登記は根こそぎ無効で抹消です。
これには前例があって、
内田マイクグループ関与の若松町西麻布土地建物地面師事件で、
地権者川井八重子百合子の同種の訴訟で、在日信組以下すべて敗訴になりました。
その物件はあるヤクザ仲介でアデランスが取得して、高齢の川井姉妹は多摩川の河川敷で
うち捨てられていた。やはり10億以上の不動産が結局奪い取られていた。
この事件と新橋4丁目事件はうり二つです。
管轄登記所が港出張所、西麻布竿町の公図さえ不法に書き換えられていた。
印鑑証明取得の手口も同じです。当時権利書は保証書で代用できた。
この新橋4丁目の事件は、高橋礼子さんが異議を唱えるとNTT都市開発以下(以前?)
すべて「親亀こけて子亀もこける理論」で簡単に敗訴になるのです。
だからこそ、高橋礼子さんには出てきて貰っては困る。
50億のビジネスであり、12億は受け取ってしまった。
であるからこの事件が公になると困る者全部が高橋礼子さん失踪事件の重要参考人なのです。
1 愛宕署は捜査の第一段階の目星は付けている気がする。
これから、最重要参考人を呼んで聴取するでしょう。
その者等はこういう事例の専門家ですから、それ相応の準備をしている。
このような一連の確信的詐欺犯罪常習者が相手ですから愛宕署も準備に怠りない。
この人達の詐欺事件は全面否認です。
ですから共謀罪の新設が必要であり、立件に手間がかかる。
ただ新橋4丁目の場合はあり得ないことがおきた。
闇に葬られるはずの高橋礼子さんが平成28年3月12日に生きていて、
愛宕署が保護していたということです。
これは登記詐欺師のレベルでは隕石が落ちたレベルの驚天動地ですから、
そして、そう言う場合の備えはないから、まず登記詐欺師の橋頭堡を一つ落とせる。
するとその背後者について語り始めますから、今回の場合、杉並、成城学園、新宿と
類似事件との共通点も多いようなので時間がかかりますが、登記詐欺グループには
やっかいな問題が山積みでありましょう。
ましてや高橋礼子さんの殺人疑惑は溶けようもない。
延々と関連者を調べてあげれば社会的に身動き取れなくなる。
この取引に関与したNTT都市開発と取引保証した弁護士は社会的に終わったと言えるでしょう。
その余の者はどうか。
いまさらながらであります。論ずる者が馬鹿であります。
三京、CKエージェント、平和恒産がいかなる弁明をしているかはわからない。
これらから関連者の名前も出るでしょう。それらの人は複数予測が付くレベルです。
つまり、野球で言えば、昭和全盛期の巨人の1番から8番までと、ピッチャーの名前を
挙げるようなものだからです。
2 平成28年の失踪と平成27年の登記詐欺。
平成27年の登記詐欺を追えば全貌は見えてきます。
そのときに、今回捜査範囲を拡げすぎても意味ないですが、
☆最近の連続地面師事件との関連。
☆近隣(新橋地区)地上げとの関連。
(インドネシアラヤとか木利屋とか吉本芸人、START.1関与案件。)
☆真珠宮ビル、TSK事件との関連。
☆六本木三丁目、5丁目との関連。
まあここまで挙げると皆関連しますが、例えばAがどうのこうのという前に
経済行為が背景にあるからどういう経済行為の連続なのかという
一般的視点が必要であると思う。
つまり、この新橋4丁目事件は、
登記詐欺師レベルと、その天才魔術のレベルと、さらにその上のレイヤーのレベルに
分類できるはず。
そうして失踪についても調べは進んでいるはずですが、
「朝飯を一緒に食い、昼飯時には殴り合いの喧嘩、夜は居酒屋で明日の打ちあわせ」
の世界だから、事後通謀はすでになされている。
同時にチンコロする奴も必ず出る。
こういう感覚でまったり捜査をされているはずです。
別に事件は愛宕署が起こしたわけでない。
それでも愛宕署とか東京法務局港出張所が悪いと囃し立てる手合いです。
真珠宮ビル事件で味をしめているからまた同じプロパガンダをやっているのであります。
3 権利書について見えてくる隠れたおかしな登記。
偽者高橋を認知していたはずの愛宕署です。
まあ当然で捜査の都合で発表もこれまた当然。
ここで登記申請が異常はわかるが、権利書について
登記申請代理人書士等の本人確認、偽造とかありえるのですが、
本物の権利書が使われたこともこの場合あり得る。
理由は相続登記が理解できないからです。
☆テーマとして相続登記自体に噓が隠れていないか
ニュー新橋ビルにいた、「懲りない面々」
過去記事で考えたように相続登記が素直に理解できない。昭和35年と昭和54年の相続登記を平成2年に連件でやっている。
そして、章、國子、礼子の関係性が不明であるが、
國子、章が夫婦であって礼子がただ一人の子であるなら、
被相続人章の昭和54年相続は國子に法定相続権がある。
それなら、なぜ章持ち分三分の2全部が礼子にゆくのか。
遺産分割協議がされていたとする。
その当時(平成2年当時)の印鑑証明書偽造は容易いのである。
そして昭和35年の印鑑証明などの偽造はニュー新橋ビル内で簡単にできてしまう。
当時、印鑑カードもない。やり放題。
昭和35年相続の被相続人から、礼子一人と、章、國子に権利が分裂している。
遺産分割協議書偽造さえ考えられる。
相続登記はまず法定相続人を確定する。
その段階で相続財産は合有。この段階の登記は保存行為的登記。
そして遺産分割協議が相続財産を相続人間で処分する意思表示です。
この協議は対立構造を持つ。ですから共有物分分割登記原因がある。
これを悪用しまくったのが小野塚清です。
登記規則を変えさせた奴です。
そして、当時(昭和から平成にかけて)間組フジタ工業の地上げの尖兵は誰かと考えてみると
平成2年から高橋家に何かがあったと考えておかしくない。
これは事件にはならなくとも背景事実可能性でしかないことでも大事である。
こういうことを考察して新橋4丁目近隣地上げ事務所等々を鑑みると、
別件の重大殺人事件さえ視野に入ってくるはずだ。
地面師出資金詐欺師はヤクザのメンバーである昨今、
殺人と言う犯罪を行う詐欺師がいておかしくないのである。
平成2年の権利書を誰が持っていたか。
その後の事件の流れや、NTT都市開発に物件がゆくまでのチェックを考えると、
三京⇒高橋を契約解除原因で行う理由がやはりある。
所有権移転登記における権利書が今回どういう形で使われたか、
代替方法ならいかなる方法で行われたか、偽造があるのかないのか、
テンプラ高橋は見つかっているか。
これらを愛宕署は捜査している。
結果は出るでしょう。
登記に出てこない者が関与している可能性は極めて大きい。
たとえば、AがBについて言うとする、BもAについて言うことがある。
こういうことですから、迂闊に乗ると、聾の怒鳴りあい、躄の蹴り合いになって
しまいます。
ヤクザの事件にこういうことがある。仕組まれるわけです。
もちろん、やってしまっているかもしれない。ただその範囲と程度。
4 テンプラ高橋について
本物が出てくれば真っ先に追われる立場。
それでいながら敢えてそれを行う者はすくない。
YHではないかと瞬間思いました。
年齢的にもビンゴだし、あり得るのでは。化粧は魔術だ。
パスポートの写真は見たくない。クスリで変身したかも。
YHであれば、有名だから追跡は始まっている。背後にいるかもですが。