銀座九龍城ビルがR社に所有権移転されたとか。

「敬天記者座談会引用」
⑤「銀座中央ビル」を購入したR社の実質的オーナー・林某氏が拉致されるも数時間後に解放の怪事件。
中央区築地4丁目14-10不動産登記(全部事項)2014100229778225.pdf
上記登記事項が九龍城といわれる物件のもので古いです。
この登記事項は私の小野塚清ファイルにあったものです。
数千の登記事項が集まってしまいましたが小野塚清関連の多さに驚く。
ランダムに集まった情報が小野塚清ファイルに入ってゆく。
こういうことがこの人の行動原理を物語ります。

次に、この物件について処分禁止の仮処分が掛けられている。
債権者は明昇商会。

明昇(某)とピュア(仲田、板垣)の抗争です。
いや、明昇(板垣)とピュア(仲田)でしょうか。
どっちにも付く二股膏薬というのがある。
安いセロテープは付くとすぐに剥がれる。

1 訴訟代理人は誰か。そして清算行為はすんでいるのか。
登記簿にでない部分で、
あくまで可能性ですが、
所有権移転登記形式の譲渡担保ということがある。
ピュアにも板垣氏にもこの物件を買い切る力は事実としてない。
不動産も饅頭も完全なる所有権を得ようとしたら、金を払う必要がある。
東京ソックスから金を借りて明昇に払っているなら、
東京ソックスの担保設定とピュアへの明昇からの所有権移転が同時に登記されるのが
通常です。

2 まず、五台里を債務者としてピュアが債権者で3億を出している。

この登記は担保提供者が明昇商事と言うことです。
つまり、ピュアがどこからか3億の金を引いて、五台里に回した。
3億引いても、五台里に1億行っただけかもしれない。
こういう金は途中で消えるのです。
五台里は明昇の関連で、この段階で明昇とピュアの関係は良い。
その3億が東京ソックスとする。(でも龍玉かもしれない。)
東京ソックスは担保だせとピュアに言う。(これは当然なんです。東京ソックスは金融屋さんだし。)
だが、明昇は東京ソックスと直接取引をしたくないか、明昇は東京ソックスを知らない。
だからピュアに所有権移転をしてから、東京ソックスが後れて仮登記を入れている。
乙区5番→甲区7,8,9
こういう登記の時系列をかんがえると、
明昇は東京ソックスを知らなかったと考えて良い。
明昇は債務者転がしをされている雰囲気です。
「地面師は朝飯を一緒に食い、昼は殴り合い。よるは居酒屋で明日の打ち合わせ。」
この仮処分も和解で終わって、上記の地面師原則通りになったのでは。


3 仮処分債権者代理人と債務者側台里的誰かが出来レース
つまり債務者転がしとはそういうこと。
小林霊光弁護士とかは居場所がないからどこにでも入れる場所に行く。

こういう、ある種の経済行為行動原理を考慮して考えると、
本命は別の物件にあります。
こんなカス地上げでここまでやらない。

「地面師は朝飯を一緒に食い、昼は殴り合い。よるは居酒屋で明日の打ち合わせ。」
明日は、殺しあいかもしれない。わかりやすい。
台湾と北朝鮮の小競り合いは公海上でやってほしい。