高橋礼子さんらしき遺体が高橋さん自宅と隣地との隙間から出てきたとのこと。
建築線という言葉が戦前の大阪府例とかに見えていて、東京にもある。
42条2項道路といわれるものの走りですが、道路境界から1尺5寸さげろとかかいてある。
道路中心から2メートルセットバックといわれたりしますが、
大阪の梅田の近くでは実際に1尺5寸の生活道路があってそれを利用して料亭が建っていた。
(もちろん再建築不可で朽廃していた。)
1尺5寸とは約45センチです。関東では長屋もつながっているように見えて、
二本の柱で長屋同士の境が作られているものが普通で、広いところで1尺5寸。
1尺もあれば、それ以下の地域はべったりくつけていた。
9尺2軒棟割り長屋。
柱が細いのは破壊消防のためで壊しやすく作っていた。
新橋4丁目現場は保存しておいた方が良い歴史的建築物だったかもです。
遺体発見現場は古い建物が密集していたところですから歴史的1尺5寸通路もあった可能性がある。
 
遺体は検視が行われているでしょう。聴くところによると相当な精度で調べることが出来るようです。
そういう状況で憶測は無用。
いわゆる事件かどうかは決まるでしょう。(たとえば殺人の実行行為らしき疑いがあるとか)

1 新橋4丁目現場はフリーズ状態。
こんな感じです。
RIMG0065

港区新橋4丁目134-1-1不動産登記(建物全部事項)2016072710381974.PDF
今年になって占有されていた建物の移転登記をしているようです。
登記名義人は川崎東田町、横浜南区永楽町競売物件でもでてくる。
13417ウエスト.PDF
これも今年になってからの名義変更です。

京栄商事は三京等に支払いをしている。その金はどこから来たか。
某弁護士が売買契約の保証をしている。

2 NTT都市開発が開発から撤退とか。
某弁護士がNTT都市開発に12億支払い、
この物件の地上げを継続するのでしょうか。
トラサン、トライチ、TSK,真珠宮、新橋4丁目、六本木三丁目他、
みな仕上がったに見えて終わらないですね。
西新宿6丁目5丁目、六本木東武物件、京葉瓦斯物件、みなフリーズであります。

業界崩壊。抗争しすぎ。

2 高橋礼子さんが平成25年頃から平成28年3月までどこにいいたか。
鯨井、八重森、、、、福岡グループ、内田グループ、
天才魔術師その他いろいろを観察するしかないでしょう。