新橋4丁目で白骨遺体がでて、その身元の発表もされていない。
それは昨年夏過ぎに表面化した。(白骨死体)。
新橋4丁目134番1の土地移転登記で、大阪住之江の司法書士が虚偽登記を認めた。
白骨遺体はそこで自然に死体になったのなら事件性はない。
そうかもしれな、そうでないかもしれない。
ただ新橋4丁目地権者失踪と虚偽登記は明らか。
明らかな事実を社会的にどう処理するかという問題がある。
刑事警察や統治側が問題にしなければ事件にはならない。
ただ、真珠宮ビル事件の登場人物が官民ともに出てきて、ふたたびこの社会的事象が
問題にならなければ、日本はそういう国家だということになる。
この新橋4丁目失踪事件は今流にいうと「ダレ得」という論点でいうと、
誰も得しない。ただ、社会のレベルを問われている。
森友学園も、ともかくマスコミなどが問題にしなければ大阪民国平城運転でこともなしで
した。
籠池証人喚問するそうでして、与党も籠池を質問できる。もちろん野党も。
状況で籠池が証人として話す話さないが問われる。
塩田賢治司法書士も司法書士法違反で刑事事件もどきになったほうが楽なのです。
立ち合いが事実行われたのかどうか、高橋礼子は立ち合い現場にいたのか、
こういう事実を一つ一つ固められると、殺人に関与しているかもしれない。

籠池、塩田書士などは発言とその影響を考えながら応対できる。

愛宕署が塩田書士を罪に問うなら、たとえば殺人なら、原本不実記載だけでも、

籠池証言も同じで、その証言を精査して法的責任を問うとなれば、簡単ではない。

政争の道具としては簡単でしょう。
単に虚偽登記しましたという調書で起訴はできない。

1 不動産取引は饅頭の売買と同じ。

ようするに売買です。
なぜ、新橋4丁目134番10土地取引が問題なのか。
それは成城学園地面師犯罪事件と同じ構造がそこにあるからです。
そこの部分がわかれば、豊田建設相談役自殺?事件までわかるかもしれない。

2 地上げにおける金主のポジション。
金主は、金を貸す見返りに金利は求めていない。
金は貸していない、投げただけです。高額配当見返りが目的。
そうすると、新橋4でも代々木会館地上げでも、金主は誰で、次の目的は
誰が、どこで、何を求めているかが大事です。
こういうのが通常あきらかにならない。

ともかく
藪蛇はどこにでもいる。
藪蛇が毒蛇や大型パイソンだったら命取りです。
大阪民国籠池篭脱けを見破れるか、

楽しみです。